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メガネをかけていても良いんだ!!


いきなりですが小生は強度の近視です。どの位目が悪いかというと、視力検査の1番上も見えない(でも最近は老眼がすすんで、ボヤけるけど判別は出来るようになりました。)くらい目が悪いです。

13歳の時からメガネをかけだして、途中少しコンタクトの時代もありましたけど、今でもずっとメガネをかけ続けています。

メガネをかける事に、私生活では何の問題ありませんでしたが、10代の頃初めてステージに立つ事が決まった時は、かなり葛藤がありました。

【ロックバンドをやっている人間が、メガネをかけてステージに立っても良いんだろうか?】

今では信じられないかもしれませんが、当時メガネでバンドというとフォークやニューミュージック(死語ですか?)系の人達というイメージで、ロックバンドでメガネの人は10代の子供の狭い視野には入りませんでした。

「メガネでステージに立ったら、お客さんに笑われるかもしれない。」どうにかしないといけない。しかしお金の無い高校生時代の事ですから、コンタクトを買ったり度入りサングラス等という選択はありえません。そこでレコード屋さんに、メガネをかけてステージに立っているロック・ミュージシャンのレコードを探しに行く事にしました。(前例を探したかったのか?自分の思い込みに確信は持てていなかったので、それを確認したかったんでしょうね。おそらく…)

その時に見つけたのが、このレコードです。

Curtis Live_R
カーティス・メイフィールド / カーティス/ライヴ!

これを見つけた時は、物凄く興奮しました。今から考えればカーティスはロック系じゃなくてソウル系のミュージシャンなのですが、当時は「メガネをかけて、エレキ・ギターを弾いて、ライブをやっている。」このジャケ写を見た時「メガネをかけていても良いんだ!!」と思えました。

まだソウルなんて全く聞いていない時期でしたけど、このアルバムはジャケ買いし家に持って帰りました。当時パンク・ニュー・ウェイブ小僧でしたから、すぐには良さは理解出来ませんでしたが、今では大好きなライブ・アルバムです。あれから何回聞いたか解らない位聞きました。

内容は決して華やかな物ではありません。カーティスがソロになって間もない頃の演奏で、バンドにはブラスはおろかキーボードも居ませんし(パーカッションを加えた4リズム?)、ライブ・ハウスでの録音で、あまり広い所で演奏していない事がお客さんの声の近さから伝わって来ます。派手なアルバムでは無いのですが、音も演奏も良いし何よりとても癒されます。カーティス・メイフィールドさんのアルバムって、どうしてこんなに癒される作品が多いんですかね?

100年後にも残したい名作ライブ・アルバムです。全ての人にお薦め出来ます。是非是非。



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これはダニーハサウェイのライブ盤と並び評される超名盤ですね!
確かに僕が少年の頃もありました『ロックとメガネ問題』。
今考えてみると、ジョンレノンやバディホリーもメガネでしたが…(笑)。

Re: タイトルなし

> これはダニーハサウェイのライブ盤と並び評される超名盤ですね!
> 確かに僕が少年の頃もありました『ロックとメガネ問題』。
> 今考えてみると、ジョンレノンやバディホリーもメガネでしたが…(笑)。

Hiloさん、コメントありがとうございます。
今考えると笑い話なんですけどね。でも当時インターネットも無いし、情報も限られていた中で「ロックとメガネの問題は10代の子供にとっては大問題でした(笑)今の子はおそらくそんな悩みとは無縁なんでしょうね。時代は変わりました。
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