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ぶっとびジャケット11



いやぁ音楽業界は広いし奥が深い!
私が知っているレコードなんて、氷山の一角にもならない欠片のような物です。

自分の知らない所に、まだこんなおバカなレコジャケがありました。

今回の【ぶっとびジャケット】はこちらです。






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NOFX/Heavy Petting Zoo

NOFXというバンドは未聴なんですけど、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンとかとつるんでいる、あちら方面の思想の方々のようですが、このジャケットも反米・反体制の一環なんでしょうか??





ちょっと調べてみた処、このアルバムアナログ盤とCDと別のジャケットを使用しているようです。因みに上で紹介したのはアナログ盤のジャケで、

CDのジャケはこちらとなっています。






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NOFX/Heavy Petting Zoo(CD)

CDジャケだけ見せられると【牧場で普通に羊を愛でる人、または毛刈りの準備?】に見えますが、アナログ盤の方のジャケを知ってしまうと…


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CDジャケの方にも、よからぬ想いが込められているように、見えてしまいますね(笑)




ジャケ買いする時は、是非勇気を持ってアナログ盤の方を買って下さい。




今回久し振りに、素晴らしい(おバカ)ぶっとびジャケットに出会えました。

レコジャケ界は奥深いなぁ。

また探求の旅に出てみます。







喰いジャケ!お菓子編

【猫の写真やイラストを使ったレコードジャケットは「猫ジャケ」、
では食べ物を使ったジャケットは「食いジャケ」?

食いジャケの定義=同じ食べ物でも、素材を使った物(果物とか野菜を、そのまま使った物)は有りがちですが、調理された料理を使ったジャケットはあまりみかけない。①調理された食品である事。②ジャケットには食品のみが写っている事。以上を当ブログに掲載する食いジャケの定義としています。(今後例外もあるかも知れませんが…。)



今回は【お菓子】をジャケットに使ったレコード2枚をご紹介します。

まずはこちら


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THE 1910 FRUITGUM COMPANY/JUICIEST FRUITGUM

中央にガムがドン!ですね。
そして飛び出たガムの先から出たジューシーな汁が果物(リンゴ?)に吸い込まれているのは、エロい比喩なんでしょうか?もしそうだとしたら分かりづらいですね(笑)

内容は所謂バブルガム・ポップの名盤だそうです。小生は未聴なので何とも言えませんし、しかも現在このアルバムはCDでも廃盤状態なようです。オリジナルアナログはレアなんでしょうから、ジャケ買いしたい人は、アナログのリイシュー盤をセコハン屋さんで探すのが良いかもしれませんね。




続いてはこちら

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PFM/CHOCOLATE KING

このアルバムは曰く付きらしく、このチョコレートジャケットとマリリン・モンローのジャケットの2種類が存在するらしいです。星条旗模様の包み紙が徐々に剥がれて行って、最後(裏ジャケ)はゴミになっている、というのが反米思想で不味かったのかもしれませんね。Amazonでも現在はマリリン・モンロー盤の方が入手しやすいようですが、貴重な【食いジャケ】ですので、何とかチョコレート盤も後世に残して欲しいものです。


PFMと言うのは、イタリアのプログレバンドらしいですね。我が家のレコード棚にはご縁の無い人達なので、内容の関しては何ともいえません。当然未聴ですし…。






ちなみのPFMというバンド、こんなライブアルバムも出しています。

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PFM/COOK

食い物とは言えないので【食いジャケ】とカテゴライズする事は出来ませんが、【食いジャケ】界では今後を期待させるバンドです。不定期ながらまだ活動しているようなので、引退までになんとか【食いジャケ】のアルバムをリリースして欲しいものです。

さていよいよネタ切れ感満載になって来た【喰いジャケシリーズ】ですが、はたして次回はあるのか?(笑)もし見つかったらエントリーします。(現在ネタのストックはありません…。)



(アナログ)レコード3枚組

ライブ盤でもベスト盤でも無く、もちろんコンピ盤や発掘盤等でも無いアナログレコード3枚組のアルバムって、何枚くらいあるのでしょうか?

探してみましたが、当ブログの乏しい調査能力では2枚しか見つけられませんでした。

その中の1枚が、こちらです。

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ザ・クラッシュ/サンディニスタ

このアルバムは、日本盤の発売日に買った記憶があります。当時アルバム1枚が、2,500円~2,800円という時代でした。2枚組になると3,500円位だったと思います。そんな時代に生涯で初めて購入した3枚組アルバムが「サンディニスタ」でした。確かザ・クラッシュの母国イギリスでは、1枚分の価格で販売された事も話題になっていました。しかし日本ではそんな恩恵にあずかる事は出来ず価格は4,900円!他の3枚組アルバムと比べると少し安価でしたが、お金の無い高校生には大きすぎる値段でした。

自分は中学生の頃から、お小遣いの範囲でレコードを買い始めたのですが、高校生の頃は月平均3~5枚LP盤を購入していました。当然小遣いだけでは、そんなに購入出来ません。しかもバイトも特にしていなかった自分が何故そんなにLPを購入出来たかというと…。










「昼食を抜いて、昼食代を浮かしていたから!」です。










高校時代、普段は弁当を持参していたのですが、学校が半日で終わる日は、親から昼食代を貰っていました。金額は1,000円!今時サラリーマンの平均昼食代が600円とか言われているのに、当時の高校生にとって1,000円という昼食代は充分過ぎるものでした。確か親には「食べざかりなので、すごく腹が減る!だから昼食代は1,000円必要だ!」とか言って必死に1,000円をキープしていた記憶があります。

つまり3回昼食を抜くとLPが1枚買えたのです。ですから「サンディニスタ」は5回昼食を抜いて買ったのでしょう。

今でも我が家には、当時昼食を抜いて買ったアルバムが沢山あります。殆どが洋楽の国内盤なのでセコハンとしての価値は低いでしょうけど、思い入れだけは充分過ぎる程あるので手放せません。「サンディニスタ」もそんな1枚です。内容はザ・ビートルズのホワイト・アルバム以上にとっちらかっていますが、当時自分はザ・クラッシュのレゲエ・ダブ路線を支持していましたし、何よりたくさん曲が聞けるのが嬉しくて仕方ありませんでした。※中には「この曲いらねぇなぁ」という曲もありましたけどね(笑)はじめてザ・クラッシュを聞く!と言う人には、当然ここから入る事はお薦めしませんが、今でも大好きなアルバムです。

そしてもう一枚の3枚組は、こちらです。

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ジョージ・ハリスン/オール・シングス・マスト・パス

このアルバムは、けっこう良い歳になってからオリジナル盤を探して、それなりの価格で買いましたから、購入に際しての思い入れはありません。でも内容は「サンディニスタ」よりも全然纏まっていて、万人にお薦め出来ます。「Apple Jam」の部分はちょいと辛いかも知れませんが、ジョージ・ハリスンの押さえつけられた創作意欲が噴き出した傑作です。

今回探せたのは、この2枚だけでした。






しかし今回のエントリー記事を書いていて、ふと思ったのですが…


今でも昼食を抜いて音源を買うような高校生はいるんでしょうか??





全く居ない事は無いと思うのですが…





今でもたくさん居てくれると良いなぁ。






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average☆guy

Author:average☆guy
音楽好きな平均的な男です。

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