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ビザール・ギターの写ったレコード・ジャケットⅢ


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約2年半前に「ビザール・ギターの写ったレコード・ジャケット」を纏めて紹介しましたが、そろそろまた溜まって来たので、第3段です。探せばあるものですね(笑)




過去記事
「ビザール・ギターの写ったジャケット」
http://letsbuymusic.blog.fc2.com/blog-entry-137.html
「ビザール・ギターの写ったジャケットⅡ」
https://letsbuymusic.blog.fc2.com/blog-entry-178.html




まずは、このレコードから!




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JOHNNY HALLYDAY『ジョニイ・ハリデイと彼の親衛隊』




フランスの国民的歌手で、シルヴィ・ヴァルタンの元旦那らしいですね。持っているギターはまさにザ・ビザール・ギターといった雰囲気で最高なのですが、詳しい事は調べても分かりませんでした。メーカーはヘッドに文字が書いてありますが(Ohio?)良くわかりません。気になるのは、ストラップピンがあるのに、敢えてストラップをヘッドに付けているところ、彼のこだわりなのでしょうか?中々気合の入ったビザール・ギター・ジャケットですね。






続いては、こちらのレコードです。




ARLEN-ROTH_R.jpg
ARLEN ROTH/HOT PICKUPS




スタジオ系のテクニシャンで、教則本とかも出しているギタリストのソロ・アルバムです。錚々たる大物のサポートをして来た人のようです。(分かりやすいように、敢えて国内盤の写真を載せてみました。帯の文字読めますか?)持っているギターは、アメリカン・ビザール・ギターの王者ナショナルの通称マップ・ギターですね。最早ビザールとは呼べないような貫禄を感じる1本ですね。






続いては、令和元年なにかと話題だった、あの人たちのレコードです。




denkigroove_dragonep_R.jpg
電気グルーヴ/DRAGON EP




日本のビザール・ギターの王者の座をグヤトーンのLG-200Tと二分する、テスコのスペクトラム5(の一部のアップ)ですね。このレコード(確か)アナログ盤は赤いギターでCDは青いボディーのギターが使われていたような覚えがあります。弦も張っていないし、知らない人が見たらギターに見えないかもしれませんが、でも立派なビザール・ギター・ジャケットです。自己規制反対!!






最後は、ビザール・ギターの宝庫!ガレージ系のレコジャケを3連発で!!




00131988_R.jpg
BILLY CHILDISH/PUNK ROCK IST NICHT TOT (DAMAGED GOODS)




グレッチのG6199っぽいギターですけど、詳細は分かりませんでした。ヨーロッパ系のビザールの匂いはしますが…。






THE_MILKSHAKES.jpg
THE MILKSHAKES/AFTER SCHOOL SESSION




向かって右がバーンズで、左のベースはヘフナーですかね?真ん中のギターだけ良く分かりません。ゴードン・スミスっぽい雰囲気はありますけど、ヘッドの形は全然違うしなぁ。






THEE_MIGHTY_CAESARS.jpg
THEE MIGHTY CAESARS / ENGLISH PUNK ROCK EXPLOSION!!




このギターもゴードン・スミスっぽい雰囲気ですが、詳細不明です。しかし左に書かれている女王様のイラストですけど、ビザール(ギター)=SMって事?なんてことはないですよね(笑)






以上、今回は6枚のジャケットを紹介させて頂きました。また溜まったら紹介致します。






最後までご覧いただき、ありがとうございました。








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若き?女性ビザール・ギター弾き発見!


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以前女性ビザール・ギター弾きということで、嘗てBECKのバックでも弾いていたDeep Sea DiverのJessica Dobsonさんを紹介した事がありましたが、久しぶりに偶然女性ビザール・ギター弾きを発見してしまったので、ご紹介させて頂きたいと思います。




TwitterでTHIRD MAN RECORDSの垢をフォローしてるので、リツィートしたのが流れてきて、ちょいと調べてみたら良い感じで気にいってしまいました。






その名もThe Ghost Wolves




bw_ghost_wolves__R.jpg


テキサスのオースティン出身の2人組のバンドらしいです。Vo&Gが♀でDrが♂なのでThe White Stripesの逆ですね。女性ギタリストの名前はCarley Wolfという方のようです。




Youtubeに上がっていた動画です。ちょっと長めですが、是非見てみて下さい。






THE GHOST WOLVES live at The Good Music Club




動画の中で弾いているのはHofnerのソリッドでしょうか?その他にもヨーロッパ系のビザール・ギターを弾いている画像が何枚か見れました。そちらがお好みなのでしょうか?(でもライブの途中で持ち替えたモズライト風のギターは、日本製ぽかったですね。)




なかなか気合の入った女性ビザール・ギター弾きです。期待大ですね。






アルバムも(アナログ盤も)何枚か出ているようです。




買っちゃおうかな??




Ghost Wolves_1_R
The Ghost Wolves/ Man Woman, Beast






それではお後がよろしいようで。






最後までご覧いただきありがとうございました。









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ビザール・ギターの写ったレコード・ジャケットⅡ


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2016年2月に「ビザール・ギターの写ったジャケット」というエントリーをあげて「ビザール・ギターの愛用者は多いのに、ビザール・ギターが写ったレコード・ジャケットが少な過ぎる」と文句を言ったのですが…。

過去記事「ビザール・ギターの写ったジャケット」
http://letsbuymusic.blog.fc2.com/blog-entry-137.html

ブログをアップした後から、当然記事中に入れるべきだったブツを忘れていた事に気付いたり、新しいビザール・ギター・レコジャケが見つかったりして、新しいネタが溜まって来たので今回第二弾です。よろしくお付き合いの程を…。




早速ですが、前回のエントリーでミスター・ビザール・ギターのお一人であるリンク・レイ先生のアルバムを入れなかったのは、大変な失敗でした。






まずはこちらをご覧ください。




linkwray1_R.jpg
Link Wray/Rumble: Best of Link Wray




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Link Wray/Early Recordings




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Link Wray/The Pathway Sessions




リンク・レイ先生はシングル盤時代の人なので「ビザール・ギターの写ったジャケット」のアルバムといっても近年の編集盤や新譜が多いのですが、それでもダンエレクトロ、スプロ、ヤマハ!。流石のビザール・ギター愛用ぶりです。すばらしい!






続いては、こちら!




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The Shaggs /Philosophy of the world




ザ・シャッグスのアルバムは、前回エントリーした直後に「これ忘れてた!」と慌てた1枚です。ジャケに写っているギターは、「アバロン」という謎のメーカーらしいです。e-bayでも売っているの見た事ないですから、今となっては超レアギターなのかもしれません。モズライト+バーンズ風のバッタ感が最高です。






続いては、こちら!




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The Head Coatees/The Sisters of Suave




今回のエントリーを書く切っ掛けになった1枚です。ディスク・ユニオンでレコードを漁っていて出会いました。全然知らないバンドでしたけど、EKO?、ハグストロームとダンエレクトロ!ビザール・ギター・レコジャケとしては完璧です。






最後は、このレコードです。




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Richard Lloyd/Real Time




リチャード・ロイドの事はもちろん知っていましたし、テレビジョン解散後ソロアルバムを出している事も確認していました。でもテレにジョン時代のストラトやテレキャスのイメージが強くて、ビザール・ギターとは結び付かなかったんですけど、こんなアルバム出していたんですね。赤のダンエレクトロは近年再発物でしょうか?それでも堂々たるビザール・ギター掲載アルバムです。







「ビザール・ギターの愛用者は多いのに、ビザール・ギターが写ったレコード・ジャケットが少な過ぎる」とか言ってしまいましたが、私が無知なだけで、探せばまだまだビザール・ギターが写ったレコジャとの出会いは期待できそうです。またブツが貯まったら、紹介させて頂きたいと思います。






今回はこのへんで…。







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ビザール・ギターの写ったジャケット


所謂ビザール・ギターを愛用しているミュージシャンは、枚挙に遑がありません。

ビザール・ギターとは?

たとえばベック君(シルバートーンがヘタって来たのか、最近はストラト・トーンの初期型も弾いていますね。カッコ良いです。)
beck_sl_01_R.jpg

もちろん大御所ライ・クーダー先生も
ry-cooder201601_R.jpg

エルビス・コステロさんも、マグナトーンやダン・エレクトロとか愛用してますね。
DANELECTRO_costello_R.jpg

その他にも沢山のミュージシャンが、ビザール・ギターを愛用しています。(日本人なら浮雲さんとか…)

でもビザール・ギターの写ったジャケットって、探してもあまり見つけられません。

ベック君はシングル盤のジャケでは使ってくれているんですけど。
0000026918_500_R.jpg
Beck/Hell Yes
(でもアコギのビザールだと、エレキに比べるとインパクトが劣っちゃいますね。)



というわけで、【ビザール・ギターの写ったレコード・ジャケット】探してみました。

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T-Bone Burnett/ True False Identity
写っているギター⇒KAY

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Howlin' Wolf/Chess Box
写っているギター⇒Teisco:TRG-1

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Spencer Bohren/Born in Biscayne
写っているギター⇒National?

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David Lindley & El Rayo-X/Win This Record
(ミスター・ビザール・ギター!私はリンドレー先生でビザール・ギターを知りました。)
写っているギター⇒KAY&Danelectro?

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Hound Dog Taylor& Houserockers/same title
(テイラーさんはセカンドアルバム以降も、ビザール・ギターの写ったジャケットが沢山あります。)
写っているギター⇒KAWAI?

ととりあえず今回はこんな感じです。

ビザール・ギターの愛用者の数と比べる、ビザール・ギターの写ったレコード・ジャケットは少な過ぎます。

自分は内容に関係無く、ビザール・ギターが写っているだけで、そのレコード欲しくなっちゃいますけどね…。

ミュージシャンの皆さん!是非ビザール・ギターの写ったジャケットで作品発表して下さい!買いますよぉ!




日本初のビザール・ギタリストは誰だ?

photo_tabata_R.jpg
田端義夫さん(愛称:バタヤン)といえば「ナショナル1124」!長年このギターを気にいって愛用されていました。

しかし今でこそナショナルのソリッド・ボディーのエレキ・ギターはビザール・ギターに分類されていますが、田端さんがこのギターを購入したのは1954年(昭和29年)の8月の事(映画「オース!バタヤン」のパンフレットより)だそうですから、当時は当然ビザール・ギターなんて認識は無かったでしょう。



1954年(昭和29年)といえばフェンダーのストラト・キャスターは発売された年であり、レス・ポールやテレキャス等の現代の王道ギターも、まだ新製品と言って良い時期です。ソリッドのエレキ・ギターが、やっと市販され始めたばかりで、しかも敗戦から9年しか経っていない日本ですから、田端さんは王道バリバリのギターとして「ナショナル1124」を購入されたんだと思います。

「ナショナル1124」は、今ではレアなモデルなので、自分も弾いた事はありません。なので田端さんが弾いている映像や音などで判断するしか無いのですが、歌を歌いながら弾くには良いサイズでしょうね。音の方も普通弾き語りをする人は、ギターでコードを中心に弾くものですが、田端さんはイントロのメロディーや歌中のメロディーも弾きながら歌ったりして、かなり特異なスタイルなのですが、とても良い音されています。流石日本初のブルースマン田端義夫の愛器ですね。

田端さんは亡くなるまで「ナショナル1124」を愛用し続けます。かなり改造されているのでビザー・ギター特有のいい加減さは無くなっていたみたいで、チューニングやオクターブ調整も完ぺきだったそうです。

比べられる事が無いのでなかなか気付きませんが、田端さんは1919年1月1日の生まれですから、たとえばアメリカのブルースのオリジネイター達、ロバート・ジョンソンは1911年5月8日生まれ、マディ・ウォーターズは1915年4月4日生まれなので、田端さんは彼らと同世代と言って良い年齢です。そう考えると田端さんの先見性に驚かされます。まだ本国アメリカでもブルースなんて一部の愛好家や研究者だけの物であった時代に、日本では田端義夫さんというブルースマンが、ギターを弾きながら日本のバラッドを歌っていたのです。もっともっと評価されるべき人だと思いますし、世界に誇れる人だと思っています。

田端義夫さんのおすすめアルバムは、今では沢山のベスト盤が出ているので、その中から選んで聴いて頂ければ良いと思いますが、興味がある方は田端さんの映画「オース!バタヤン」のDVDを購入してみて下さい。田端さんの半生を綴ったドキュメント映画です。ナショナル・ギターの音も単独で弾いているシーンがありますから、ギターの音もしっかりと確認する事が出来ますよ。




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Author:average☆guy
音楽好きな平均的な男です。

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