はじめてのジミヘン

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はじめて買ったジミヘンのレコードは、これでした。

ベリー・ベスト・オフ・ジミ・ヘンドリックス
当時ジミヘンに対する知識殆どゼロで、ただ友達の「ジミヘンっていうのが凄いらしい」という話を信じて、地元の小さなレコード屋さんで買った盤だと思います。
時は1978年、ブログ主がギターを弾き始めて2年位、ジミの死後8年でした。
しかしこのレコジャケはインパクトありました。
帯に半分隠れたジミヘンの顔、当時の自分のイメージはスクリーミン・ジェイ・ホーキンズに近い物がありました。(当時スクリーミン・ジェイの事は知りませんでしたけどね)

スクリーミン・ジェイ・ホーキンズ
内容は「カム・オン・パート1」以外は、日本で発売されたシングル盤という分かりやすい選曲の日本独自の編集盤。
実はこのレコード我が家では長い間行方不明で…(友達に貸しっぱなしのまま音信不通?もしくは譲ったのを忘れているだけ?)
まぁでもこの盤無くても、今では我が家にはジミヘンのレコード沢山あるので、全曲聞けるのですが、なんとなく懐かしさで今回
買いなおしてしまいました。
最近ノスタルジー買いが増えた気がします。
年かな?
という訳で
今回ははじめてのジミヘンの話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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愛用ピックを変えた話

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2014年に、ピックをネタにブログを書いたのですが…
おすすめ機材(ピック編)
https://letsbuymusic.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
当時はウルテムという素材の、ちょっと先が鋭くなったおにぎり型のピックを使っていました。

全然満足で問題無かったのですが、近年年齢の為かハードのピックが重く感じるようになってしまい(本当かよ(笑)重さの差どの位あるの?)
ワンランク薄いピックに変える事にしました。
ギターを弾き始めて長いですが、エレキギターはずっとハードのピックを使ってきたので、自分の中では大きな変更です。
そのままウルテム素材のワンランク薄い物にしても良かったのですが、以前からちょっと気になっていたピックがあったので、そのミディアム(0.8mm)を試して見る事にしました。

Terry Gouldはイギリスのメーカーらしいのですが、日本のピックボーイが販売していて、製造も日本で行っているようです。
それのおにぎり型のミディアムを2種類購入して試してみたところ、これがもう最高に使いやすくて、今後はこれを使って行くことに決めました。
滑りも弦を引っ張る感じも丁度良い感じで、しかもウルテムのように特別な素材では無いので(素材はポリアセタール)価格も1枚100円+税(某サウンドハウスさんでは80円+税)と、良いことずくめなのです。(もちろん重さも感じません)
因みにサムピックもTerry Gould製を買ってみたのですが、これも本当に使いやすくて…
このメーカーは、自分に合っているみたいです。

それほどピックに神経質な程のこだわりは無いのですが、道具がしっかり決まると嬉しいものですね。
では本日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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バス正面レコジャケ

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【バスマニア】でネット検索すると、「釣り」(魚のバス)マニアのサイトが多くヒットします。
が…
今回は乗り物の方の「バス」を使ったレコードジャケットを集めてみました。
題して【バス正面レコジャケ特集!】
まずはこちら

Bob Marley & The Wailers/Babylon By Bus
これは名盤ですね。
内容は文句無しです!
ジャケに関しては、所謂ギミックジャケットっていうヤツで…
窓からザ・ウェイラーズのメンバーが見えるので、このバスはウェイラーズのツアーバスって態なのでしょうか?
ジャケットお金かかってます。
当時のザ・ウェイラーズの勢いを象徴するような一枚ではないでしょうか?
続いては、こちらのレコジャケ

Rickey Kelly / Limited Stops Only
未聴のアルバムなのですが、ジャズの人らしいです。
ジャケのバスは、観光バスっぽい感じに見えますね。
旅先で観光バスの前で記念撮影?
次は、こちら

中本マリ/ザッツ・オールド・フィーリング
discogsで調べてみたところ、このアルバム最初に発売された時には全然違うジャケットだったようなのですが、これは5年後に再発された時のジャケットみたいです。
ニューヨークの路線バス?
アメリカらしくてカッコ良いですね。
こちらも内容は未聴です。ごめんなさい。
最後は、この一枚。

Albert King/Lovejoy
これは現役を退いて、南部のバス博物館(そんなものがあるかは知りませんが)に寂しく展示されている、かなり古い型のバスって感じでしょうか?
哀愁漂うバスですね。
という訳で…
今回はここまでです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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Player誌が休刊…

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音楽雑誌Playerが、2023年6月30日発売号をもって休刊されるそうです。
音楽雑誌Player 休刊のお知らせ
https://player.jp/2023/06/14/2911/
自分も近年は殆ど買わなくなってしまっていて、雑誌の継続に全く寄与出来ていない身なので、間違っても「どうして止めちゃうんだ!」なんて事は言えません。
唯々【ありがとうございました】と感謝するのみです。
Playerの購読をはじめたのは70年代の後半、77~8年からでした。

当時まだギターマガジンは創刊されていなかったので、ハード系の音楽雑誌はPlayerだけと言っても良い時代で、それこそ本文や写真以外に楽器屋さんの広告も目を皿のようにして、隅々まで目を通したものでした。
Player誌の思い出は沢山ありますが、なんと言っても吾妻光良さんです。
吾妻さんの事を知ったのはPlayerのスライド(ブルース)ギター講座でした。
最初に吾妻さんの文書のファンになり、その後デビューしたThe Swinging Boppersを聞くようになりました。
Playerを買うと、まずは吾妻さんの講座から読み始めたものです(笑)
今でも大好きな吾妻光良 & The Swinging Boppersの事を教えてくれたのが、Playerでした。
Player誌スタッフのみなさま、長い間ありがとうございました。
あくまで廃刊ではなく休刊なので、復活の淡い期待を持ちつつ、いつ迄も貴誌の事を忘れずにいます。
本日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうざいました。

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ヴィンテージ機材、異様な価格高騰

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まぁヴィンテージ機材増える事は無いので、価格が上がるのは当然なんですけど…
それにしても近年の異様な価格高騰は、尋常じゃないと思っている方も多いのでは無いのでしょうか?
一説によると投資の対象になっているとか?
近代楽器の市場なんて小さなものなので、本当勘弁してほしいです。
ファンドの連中、目を付けないで欲しかった。
90年代に発売されたコンパクトエフェクターの価格が、百万を越えるとか驚くというか呆れます(苦笑)

KLONのCentaurつて、確か新品価格は69,000円だったはず…
69,000円でも当時エフェクター1個の価格としては「高ぇなぁ」と思った記憶があるのですが、それが25年で約20倍に高騰!
ひと昔前は若い子に「ヴィンテージギター(機材)って当たり外れあるけど、当たると本当に良いから、頑張ってお金貯めて買う価値はあると思うよ」とか言ってましたけど、もう言えないですね。
まぁ、でもヴィンテージ機材じゃなくても演奏出来ますから、と言いながら…
今後、ロックンロールのヴィンテージ機材の世界は、どうなってしまうのでしょうか?
自己所有の機材の価値があがるのは嬉しいですけど、投資の対象になって異常な価格高騰は勘弁して欲しいですね。
怖くて外に持ち出せなくなっちゃうし…
今回はここまでです。
では最後までお読みいただき、ありがあとうございました。
おあとがよろしいようで…

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